低脂肪食にします

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和食が適しています

糖尿病を患っているときの食事に推奨されるのは、脂肪分を減らした食事です。内容は、ごはんや味噌汁、魚、野菜を中心としたものです。この食事内容は、ある国の食事の特徴に一致しています。それは、日本の和食です。和食は、食材そのものの味を生かした調理方法がとられています。魚は煮たり、焼いたりすることが多いです。また、豆類やイモ類はエネルギーも含まれていますが、食物繊維も豊富です。そのため、体内の余分な脂肪分を体外へ排出することができます。そのような和食は、ヘルシーな低脂肪食として世界的にも有名です。しかし、現在の日本の食卓ではその和食が減ってきています。そのかわりに欧米型の高脂肪食が増えてきました。糖尿病の治療としてはもちろん、普段の食事にも取り入れるようにします。

野菜も一緒に調理します

糖尿病は、和食のメニューを心がけるようにします。油の使用を避け、エネルギーや脂肪を摂り過ぎないようにする工夫が必要です。例えば、その日のメインを魚にするとします。調理する場合は、揚げるのではなく、煮る、蒸すなどの調理方法を選択します。このときに、魚だけではなく、野菜やきのこ、海藻も一緒に調理することで、旨みがアップします。また、さらにもう一品献立を考える必要がなくなるというメリットもあります。糖尿病は、治療を開始すればすぐに治るということはありません。しかし、自分でも治していくことができる病気でもあります。毎日の食事を気を付けることで、少しずつ改善されていきます。無理をせず、自分にあった方法を探しながら、変えながら行うことが、長く続けられるコツです。